(仮称)プラネスーペリア北新横浜プロジェクト:間取りと価格情報をアップデート!

目次

前回記事のご案内

物件の基本情報、ロケーション、懸念事項などについての情報は前回の記事をご覧ください。

全体感をおさらい

約一年後の竣工に向け、建設工事が進む(仮称)プラネスーペリア北新横浜プロジェクト。いつまで(仮称)なんだというツッコミはさておいて、モデルルームの準備は着々と進んでいます。今月下旬にはオープン見込みですが、プロジェクトの全貌もようやく明らかになりつつあります。

当物件は地下鉄ブルーラインの北新横浜(きたしんよこはま)駅から徒歩3分。この駅は、新横浜駅以遠では唯一快速が停まらない駅で、悪く言えば駅力に乏しく、物件周辺も準工業地域にあたり町工場や低層住宅が多い地味な場所です。しかし、相場が沸騰する新横浜からたったの一駅という立地には見るべきものがあり、お値段が優しい物件を求める層にとっては穴場とも言えるエリアとなっています。

そして、当物件は、北新横浜駅徒歩3分圏では16年ぶりとなる新築ファミリーマンション! これほど間が空くと以前売り出されたマンションの値段は全然参考になりませんが、一つお隣りの新羽駅では相場高騰中の横浜市内では優しめの値段設定という評判も立ったエステムコート横浜新吉田レジデンス(ヨコハマシンミライプロジェクト)、ガーラ・レジデンス横浜港北といった新築が2件同時に売り出された点では、当物件にも期待が高まるというもの。 

当サイトでは、独自に当物件の配棟計画、間取り、価格情報を入手しましたので、不動産ポータルサイトよりも早く内容を共有させていただきたいと思います! 21年7月頭の時点では、SUUMOにもまだ詳しい情報がありませんよ! やったね!

配棟計画

公式サイトにはまだ物件の全体像が公開されていないので、私の方で作図してみました。物件の北側と西側は、中央線のない車道が通っています。車通りは少ないですね。物件南側は、歩行者や自転車のみ通行できる細道です。このような敷地に2棟が建設される予定であり、西向きのA~Dタイプ、南向きのE~Iタイプという構成になります。

プラネスーペリア北新横浜全体プラン
当サイト調べ(※正確さは保証しかねます)

物件北側は背の低い戸建てと、平置き駐車場等が造られて眺望等には影響しない位置に5階建てのマンションがあります。西側は2~3階程度の高さの町工場が建っていますが、川向191号線は5メートル以上の幅がある道路ですので、陽当たりは十分確保できます。南側は背の低い倉庫が建ち並んでいるので、現状では陽当たりも眺望も良好です。唯一、物件東側には資生堂さんの背の高い建物があり、当物件の最上階のお部屋でも眺望は抜けません。

よって、大雑把に言えば、南/西の採光を確保できる南西角部屋Eタイプが一番お高く、次いで南東角部屋Iタイプ、南向きF~Hタイプと続くイメージです。Dタイプは一見角部屋ですが、窓がE~Fタイプの建物を向いてしまいますので、南側は風通し用の腰高窓が付くのみです。

物件のエントランスはAタイプの1階部分。と、こうしてエントランスの位置を特定したのは、北新横浜駅からの徒歩ルートを明確にするためです。やはりココなのかというのが正直な感想で、前回の記事で言及した通り、駅と物件を往復する場合は葬儀場(ノースホール)の前を通過するコースになります。

葬儀場自体は道路から少し引っ込んでいて、お部屋からまともに見えるわけではないのですが、その前を毎日通るのは気になる人もいるでしょう。これは物件の営業マンからは説明がなかったのですが、契約時の重要事項説明まで言わないつもりかな。商談の間はあえて説明する必要はない事案ですが、契約寸前で判明したらお客さんビックリするんじゃないかと。この営業姿勢で大丈夫なのかな…?

まあ、ともかく、気になる物件は自分でもちゃんと現地を歩きましょう!とあらためて書いておくことにします。

間取りをチェック!

では間取りと設備を見て行きましょう! まだ細かい仕様が決まっていないので、現時点の情報としてお届けします。

A type

まずは3LDKの北西角部屋Aタイプ。主採光が西向きで、西側には背の高い建物がないので陽当たり良好です。角部屋なので北側にも腰高窓が付きますが、窓の向こうは戸建てエリアなのでこちらも採光は問題ありません。

プラネスーペリア北新横浜Aタイプ
物件間取りより引用

60 m2台中盤のお部屋ですからそこまで広いわけではないのですが、リビングが10.5畳、その他の洋室もすべて5畳以上を確保しています。いわゆるアウトフレーム工法の恩恵で柱がお部屋の外に出ていますので、リビングと洋室2は整った形をしていますね! 縦型リビングかつ洋室2がウォールドアなので、ウォールドアを開閉することによりリビングを大きくしたり部屋数を増やしたりすることができます。最近流行りの形です。

洋室1は6畳で形もきれい。ウォークインクローゼットもあります。ルーバー面格子のおかげで採光・プライベート重視いずれにも調整可能です。一方の洋室3は相当凸凹していますね。クローゼットはなぜこの位置なのだ。引き戸じゃないからクローゼットの扉と開き戸が被って使いにくくなるじゃないか。洋室2の収納、廊下の物入れと収納を頑張っている印象なので、この辺も気を遣って欲しかったところ。角部屋の恩恵でエアコンの室外機置場となるサービスバルコニーが付くのはありがたいですね。

キッチンは食洗器が標準装備ですが、総戸数58戸ということでディスポーザーはなし。図面には吊り棚がありませんが、実際には付きます。底が空いていない2段の箱型なので、キッチンペーパーホルダーは付きません。包丁はシンク直下ではなく、一番下の大きな引き出しに挿入する形になるようです。各引き出しにソフトクローズ機能は付くようなので、この価格帯では標準的な仕様と思います。

パウダールームはリネン庫があるものの、洗濯機上部に吊り棚はなしか。浴室はサイズを頑張ってくれて1418(1.4 m×1.8 m)。ゆったり仕様です。タオルハンガーは1本でミストサウナのような贅沢機能はありませんが、仕方ないですね。

トイレは頑張りました! 見た目すっきりローシルエットトイレで手洗いカウンター付きです。その他、細かい仕様、使い勝手等はモデルルームがオープンしたら確認しましょう。

E type

続いては物件内では最も高額なポジションとなる南西角部屋Eタイプ。北東角の洋室2ですが、6~7階のみ洋室、5階以下は採光基準を満たせずサービスルームになります。配棟計画に示した通り、西向きの棟が隣接しているため光が遮られてしまうのですね。そのため、6~7階のみ3LDK表記、5階以下は2LDK+Sとなります。

プラネスーペリア北新横浜Eタイプ
物件間取りより引用

こちらは横型リビングを採用し、13.3畳もの広さがあるのでとてもゆったりした空間になっていますね! 南側は背の高い建物がないので、陽当たり・眺望はいずれも良好です。柱の影響もなく、とても明るいリビングになります。6畳の洋室1はウォークインクローゼットが付き、居住性も良さそうですね。洋室3(5階以下は洋室2)は4畳と小さくなりましたが、扉の位置が改善されたのでクローゼットも使いやすくなりました。

H type

最後に中部屋のHタイプ。F、G、Hの3タイプは南向き中部屋で、お部屋の面積もほぼ同じ68 m2台。すべて縦型リビング。このお部屋を見れば、物件の売りはほぼ分かります。

プラネスーペリア北新横浜Hタイプ
物件間取りより引用

縦型リビング×ウォールドアの構成はAタイプで述べた通りです。すべての洋室が5畳以上でバスルームが1418という点も同じ。お部屋の面積が70 m2未満である割にはゆとりの確保を頑張っています。洋室2の開き戸もクローゼットに掛からず使いやすくなっています。洋室1の形がいびつかなとは思いますが、6.4畳もあるのでゆったり使えるでしょう。

ところで、予定価格は…!?

まだまだ正式決定していないので予定にすぎませんが、入手できた情報を整理すれば以下の通りです。当物件は階層で結構価格差を付ける感じなので、低層階は坪単価で230万円台~250万円台、高層階は270万円台~290万円台程度が目安になりそうです。平均価格は260万円台の前後でしょうか。Cタイプは唯一の2LDKです。

階層方角タイプ間取り専有面積価格坪単価
5階西/北A3LDK65.14 m25,300万円台270万円台
6階西/北Br3LDK67.66 m26,200万円台300万円台
2階西C2LDK59.65 m24,300万円台230万円台
7階南/西E3LDK70.37 m26,200万円台290万円台
2階南/西E2LDK+S70.37 m25,500万円台260万円台
7階H3LDK68.18 m25,600万円台270万円台
物件価格の例(当サイト調べ)※正確さは保証しかねます

新横浜駅の相場に引っ張られているとはいえ、最寄駅の駅力のなさを考えるとちょいとお高めに感じますね。新横浜駅まで徒歩15分圏内なので、歩けないこともないですが…。新羽駅が最寄りの2物件を競合と仮定すると、設備と周辺環境に優れるエステムコート横浜新吉田レジデンスより安いのは当然として、ガーラ・レジデンス横浜港北と比べると額面で500万円~1,000万円ほど高くなります。ガーラ・レジデンスは全棟西向きだし、全体的に小ぶりなので、販売価格で当物件が高くなるのは仕方ないところでしょうか。

ランニングコスト

管理費、修繕費は未発表ですが、営業マンから聞いたところでは2万円前後になりそうですね。管理費は相場なり。平置き駐車場しかなく、エレベータも1台だけという構成の割には修繕費の設定がややお高めなれど、合計すると別におかしい金額ではないでしょう。駐車場、いくらになりますかねぇ。

項目費用(月額・税込)備考
管理費10,000円台~12,000円台未確定
修繕費7,000円台~8,000円台未確定
インターネットN/A
専用庭N/A該当する住戸のみ
ルーフバルコニーN/A該当する住戸のみ
平置き駐車場N/A24台
バイク置場N/A4台
駐輪場N/A90台
ランニングコスト(当サイト調べ)※正確さは保証しかねます

評価のポイント

準工業地域なので、近所の町工場が廃業したり、背の高いマンションが建ったりすると周辺環境が大きく変わる可能性がありますが、現時点では陽当たり・眺望は良好です。ただし、これまで判明している情報から見て、設備仕様はお値段なりで際立つところはなく、周辺にも目を惹くモノはなし。良好な駅アクセスがウリですが、北新横浜駅自体は駅力に乏しいので、割安感はないですね(高すぎるとも言えませんが)。

お買い物は基本的に駅前のエスポット頼みですが、ここはそこそこ便利なお店が入っています。学区の新羽小学校が高台かつやや遠いのが気になりますかね。ここがすごい!という尖ったところはないと思いますので、興味のある方は物件の近所を散歩しつつ判断してはいかがでしょうか。 

横浜を愛するみなさまに届けー!
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